りんりんの生活について

ホーム入園のしおりりんりんの生活について

りんりんでの生活をはじめるにあたって。


こんにちは、施設長の東です。
ここでは、りんりんでの生活にあたってのお知らせしています。
お忙しい毎日とは思いますが、子どもたちの安全と充分な活動が実施されるために必要なこともありますので、必ず一読しお約束事はよろしくお願いいたします。

全ての持ち物には名前を。


特に靴下、エプロン、口拭きタオルなどはお洗濯で消えてしまわないように大きく記名をお願いします。もし記名がないものがあったときは、こちらで書き入れることがありますのでご了承ください。

おむつ、着替えの補充。


送迎の時にロッカー内のオムツ・着替えのなどの確認と補充をしてください。季節の変わり目には着替えの衣替えも忘れずお願いします。

園でのケガついて。


乳幼児は、慣れていない分ぶつかったり転んだり、保育士も注意していますが、軽い怪我をすることがあります。けがをした場合は、当園では看護師が対応します。
擦り傷切り傷は流水で流し、湿潤テープ。
軽い打撲は冷やすなどして赤みが引くのを待ちます。
鼻血は止血し安静にします。
その日のお迎え時に、対応についてはお伝えしますので、お家で様子をみていただきたいと思います。

手足の爪を切りましょう。


一週間に一度は子どもたちの爪の状態を確認し、切りそろえてください。爪が伸びていると、遊びの最中に割れたり、ケガの原因にもなります。園で見つけた場合は、応急的に看護師が適度な長さに切ることもありますのでご了承ください。

感染症について。


子供は風の子、病気とともに免疫を獲得しながら大きくなるのが子どもです。多少の咳鼻水があっても発熱が無く全身状態が通常保育ができれば大丈夫です。また集団での社会生活はある程度おたがいさまですので、ご理解ください。病欠明けの登園許可証などは設けていません。なんらかの感染症の場合は、登園の目安は学校健康法に基づき判断ください。

体調不良児の対応について

当園は体調不良児担当看護師が常駐しています。コロナ5類になったもののお熱が出た場合はお迎え要請をさせていただいています。発熱以外の症状(下痢嘔吐や倦怠状態)の発現でも集団保育が難しいと看護師が判断した場合はお迎えをお願いします。
大変申し訳ございませんが、ご協力の程よろしくお願いいたします。また症状によっては、お迎えの時間まで看護師付き添いのもと別部屋保育となることもあります。

りんりんの保健。


りんりんでは 下記の子どもたちの発育と保健の取り組みをしています。

毎日 体温測定 食後の歯磨き 食事の量や便の状態の報告 
   戸外遊び(夏季は水遊び)を控えたいときの室内保育対応

都度 服薬指示による塗り薬 与薬

毎月 身長・体重・頭位の測定 コドモンアプリ成長の記録に記載

毎年 二回 内科健診 (東 院長)
    秋の健診時には希望者にはインフルエンザワクチン実施(有料)
   一回 歯科健診 (牧浦歯科医師)

連絡アプリ コドモンの活用


忙しい保護者の皆様へタイムリーにご連絡ができるICTとして当園では連絡アプリ「コドモン」を利用しています。
園での様々な連絡およびアンケートに活用しますので、くれぐれも内容の確認また期日を守りご協力くださいますようお願いいたします。

保育園に対する不安や心配事。


大切なお子さんを預ける保育園に少しでも不安や心配ごとがあってはお仕事どころではありません。どうか遠慮せず直接お尋ねください。いつでも個人面談をさせていただきます。
お問い合わせ
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